日本の音楽業界の現状から学ぶ 前編

ここ数年、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が関係した2つの問題が時々ニュースで伝えられます。一つは、音楽教室に著作権使用料の支払いを求めたり、映画音楽の上映使用料引き上げを映画館に求めるといった内容です。もう一つが、著作権期間を50年から70年に延長するという話です。(映画については、すでに70年に延長する法律が施行されています。)2番目の問題は JASRACというよりも政治(外圧)と法律の問題です。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 記事

アメリカ人社員にどのくらいの経営情報を開示すべきか?

私は最近ビジネスコーチングを行うファシリテーターから、「経営者は、売上高・マージン・純利益などを含めてどのような情報を従業員に共有するべきか?」のプレゼンテーションを行うように頼まれました。 さらに、この情報を組織全体に伝達するために具体的に使用できるツールについても説明することを依頼されました

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 人材 | 紹介

アメリカでのビザと結婚

今年の1月に私はアメリカの市民権を取得しました。1990年8月に学生としてF-1ビザ(学生ビザ)でアメリカに来て、学校を卒業後、オプティカル・トレーニング(OPT)、H1-B(労働ビザ)、永住権(グリーンカード)とビザも私と共に進化していきました。その中で、一番手続きが面倒で、時間がかかったのは、永住権を申請した時だったと思います。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 文化 | 法律、規則

海外資産が捕捉される世界的な仕組みが完成予定

CRSは、「世界レベルの金融情報の共通化」あるいは「自動的な情報交換制度」とも言えます。CRSは、米国独自のルールに影響を受けた経済開発協力機構(OECD)が提唱し、G20首脳会談で承認された、国際的な取り決めだそうです。スイス、シンガポール、香港、中国、インドなどの各国も、もちろん加入しております。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 法律、規則 | 記事

トランプ政権の税制改革は本当に公平な減税なのか

トランプ政権の目玉であった大幅減税を目指した税制改革案(The Tax Cuts and Jobs Act (H.R. 1))がいろいろな調整の末にようやく成立致しました。2018年1月1日から適用されますので概要を下記に説明させていただきます。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 法律、規則 | 記事

年齢差別禁止法とソーシャル・セキュリティー年金

アメリカには年金が大きく分けて3種類あります。企業年金であるペンション、401Kプランに代表される個人年金、そして、国と企業が積み立てているソーシャル・セキュリティー年金です。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 文化 | 法律、規則 | 記事

日本のビール市場に明日はあるか?(その2)

日本のビール市場は、5年連続で過去最低を更新するような縮小市場で、4大大手ビールメーカーの寡占状態が続く完全なガラパゴス市場です。大手4社で日本のビール市場のほとんどを占めているにも関わらず、世界レベルでは、日本のメーカーはかろうじて10位内に入っているに過ぎず、「井の中の蛙」が、減り行くパイを奪い合う不毛な戦いをしているだけという状況です。

Category: ステラ・リスクのレポート | ビジネス・金融アドバイス | 記事