家族の中でのお金のコミュニケーション(1)

子どものお友達がお母さんと一緒にうちに遊びにきたとき、そのお母さんが玄関から入ってくるなり言いました。“Nice house. How much did you pay for this?” 一瞬耳を疑いました。そんなに親しいわけでもないのに・・・、いや、たとえ親しくても、家の値段はフツウ聞かないでしょ・・・。だけど不思議なものであんまりストレートに聞かれると、別に隠す必要もなくストレートに答える私。日本人ではなかなかありえませんね。私たちは年収とか家の値段とか、聞いたり話したりすることは案外タブーと思っているところがありますよね。

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米国贈与税は払わなくて良い

米国税務と日本の税務で大きく違うのは、米国では贈与をする側、つまり贈与者が贈与税の申告と贈与税の支払いの義務があります。日本は逆で受贈者にこれらの義務があります。このポイントは忘れないでください。次のポイントは、殆どの人が贈与税の支払いをしない点です。こちらは生涯非課税枠があるからです。このポイントは後述します。

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リタイヤメント後の必要経費はだんだん減っていく?

一生懸命働いて積み立ててきたリタイヤメント資金。これを枯渇させずどう使ってリタイヤ後の生活をサポートしていくか・・これはファイナンシャルプラニングのなかでも最も重要課題といってもよいでしょう。リタイヤメントプラニングをする際には、退職後の生活がどんなふうになり、どのくらいの生活費がかかるのか、趣味や習い事、旅行などにどのくらいかけたいか・・などを洗い出し、それぞれの費用が一生涯の間、年々のインフレ率によって増えていくことを前提にシミュレーションをしていくのが普通です。

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クロスボーダーの離婚慰謝料を取り戻す

米国からのAlimonyの支払いで30%引かれたままになっている人がいないでしょうか? そんな人は、1040NRをファイルすることで、全額は戻りませんが、ある程度の税金が戻ってきます。今回は、この仕組みについて説明したいと思います。いくつかのステップがありますので、注意して読んでください。

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Morningstar 評価基準改定が私たちに語るもの

モーニングスター社がファンド評価の新システムを導入したのが2011年。そして2019年末から本年にかけて、この新システムがさらに洗練されます。過去の投資成績が将来の投資成績を予想するのには不十分/不正確であるという事実を踏まえ、ファンド運営を質的に評価するしくみが必要になったことと、ファンドの成績を予想するのにはファンド手数料が大きな要素であることの理解が進んだことが変更のポイントであるように思います。2008年の金融大恐慌以降、ファンドの低手数料化とインデックファンド投資が大きく躍進していますが、今回のモーニングスター評価システムの改定も、この流れを組むものです。

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バイデン大統領で大きく変わる税制!!

バイデン新大統領は大統領選で高額所得者と法人への増税による中所得者層への減税とインフラ投資を目玉とする税制改革案を提示していました。民主党が下院での過半数を維持し、上院でも半数を確保したことにより、2021年度からの税制はほぼこの改革案通りとなることが予想されますので、主な改革点を幾つか紹介させていただきます。

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あなたの401(k)の手数料はいかに?

2009年の金融恐慌以降、投資にかかる手数料は全体的に減少してきています。10年以上前は大変に手数料の高い401(k)プログラムもたくさん存在し、また手数料開示を義務付ける法律もなかったこともあり、いったいどのくらいの手数料を払っているのか、401(k)プラン参加者には見えない部分もたくさんありました。

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