The Stellar Journal
不正が起こりやすい背景にある3つの要素とは
社内で不正や不祥事が起きるとき、内部統制上、「プレッシャー」「機会」「正当化」という3つの要素が関係しているとされています。これは「不正のトライアングル」と呼ばれる考え方で、不正が起こる背景を理解し、社内の管理体制を見直す際の参考になります。
大きな話題となったプルデンシャル生命の金銭不祥事(社員や元社員らが顧客に 架空の投資話などを持ちかけ、会社を通さずに多額の資金を集め、私的に着服・流用していた問題)は、会社に大きな損失をもたらしました。この事件は、まさに組織の管理体制の問題を浮き彫りにしました。なぜこのような事態が起きてしまうのか、その要因を3つの視点から整理すると以下のようになります。